所謂。
真っ昼間から日記を書く辺り、所謂ニートだったりする。
それで現在実家に出戻り準備中だったりもする。
行ったり来たりを繰り返してたりする。
世間の目は気になるもので実家にいるときは極力人目から逃げている。でも田舎は狭いから気付かれてんだろうけど。
去年まではこうなることをあんまり想像してなかった。
少し前までは夢があって叶えたくて必死に頑張っていた。
勿論好きでニート(相変わらず小声)になった訳じゃない。なりたくてなる人こそ少ないかと思われる。
何かしら理由があって原因があってそこから出られられなくなった。それだけだ。
世の中では散々な言われようで肩身はかなり狭い。
けれどそれなりの人生を歩むつもりだったのだ。
夢があった。ほんの少し前まで。
叶えたくて、実家には戻らないつもりで出た。
間違えたことに気付いたのはほんの最近で、その時には。
何もかも失っていた。
立ち直るには遅くて、後悔だけ重くて。
毎日悩まされ、頭を抱える。
何も残らなかった。
立ち止まったら進めなくなった。
不幸は続くものだったりするらしい。