目に見えぬ傷跡をさすってくれる  優しい掌があるということ
世界中に拍手をもらうことよりずっと  大切なものがそばにあった


忙しく暮らす日々に迷い込み  思いやりが無意味に思えても
二度となくしてから気付くことのないように
こんな僕を愛してくれる君に  「ありがとう」の詩をつくりました